"Tanqueray London Dry Gin"

みなさんこんにちは！NAT PARKのRikiです！

みなさんキャンプでお酒は飲んでいますでしょうか？

今回はNAT PARKにて販売しているお酒のご紹介です！

こちらはNAT PARKにて使用しているTanqueray London Dry Ginになります！

"Tanqueray"(タンカレー)

1830年、チャールズ・タンカレーが、ロンドン・ブルームズバリーに蒸溜所を設立し、「今までにない高品質のジンをつくる」と想った強い信念は、彼が弱冠20歳の時に実現されました。しかも、彼は聖職者の家計に生まれていたためお酒は禁止されていたそうです！

また、当時はジンブランドの黎明期であり、社会問題にもなったジンクレイズと呼ばれるジンの暗黒時代が終わり、人が高品質化！その品質の証として、ボトルにブランド名を記した人が続々と誕生していた時期にTanquerayは誕生しました。

チャールズ・タンカレーの息子に代が移り、1898年に、ゴードン社と合併。当時の世界最大灯されるジンカンパニー、”タンカレーゴードン社が誕生！お互いの技術や知見を活かし、ジンをさらに洗練！その後に、アメリカでカクテルのカルチャーが花開き、タンカレーも急成長！と思いきや、　1920~1933年にアメリカで禁酒法が施行。その後にも第二次世界大戦で蒸溜所が爆撃を受け消失！そうした困難を乗り越え、チャールズ・タンカレーがつくりだしたオリジナルのレシピは現在にも引き継がれ、創業以来そのこだわりの製法で芸術的な味を丁寧に守り続けているんです！まさにクラフトジンのパイオニアですね！

”Tanqueray London Dry Gin”

創業以来、厳選されたボタニカルとこだわりの４回蒸留による製法でつくられている、洗練されたキレのある味わいが特長のプレミアムジン。ジンの基本と言われている高品質な4つのボタニカル(ジュニパーベリー、リコリス、コリアンダー、アンジェリカルート）により豊かな香味を醸し出し、余韻までプレミアムな深く澄んだ味わいを愉しめます。